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人は何を自分の仕事とするべきか?

私が常に考えていることの一つとして、「人は何を自分の仕事とするべきか?」ということがあります。というのも、普通人は人生の多くの時間を仕事に使っており(1日24時間の3分の1は働いているかと思います)、その時間が充実していなければ、大変もったいないことであると思うからです。

しかしながら現実では私が知る限り、かなりの人(例えば8~9割の人)が自分の仕事が好きであると自信を持って言えないのではないかと思えます。私が今思い当たる限りでは、私の高校時代の柔道の先生が「柔道が好きな俺が、柔道を教える仕事をすることが出来て、俺は幸せ者だ!」と言われていたくらいしか、自分の仕事を愛して止まないような人はいなかったかと思います。

今は憲法により職業選択の自由が保障されているのに、何で多くの人が自分の仕事が好きではないか(ここで言う「仕事が好き」とは、ヒマな時でも仕事をしたくなるくらい好きなこととします)、とても不思議なことではありますが、一つ思い当たることとして、自分の仕事について考える機会がそれほど無かったからではないかと思います。

これは元々はそういった機会を与えなかった日本の教育のシステムにも問題があるかとは思いますが、その一方で、自分が将来する仕事について徹底的に考えていなかった個人にも問題があるかと思います。(もっとも私自身も、大学卒業後の就職先は、それほど考えずに決めてしまいましたが・・・)

しかしながら、いざ何が自分の仕事として良いのだろうかと考えるにも、漠然と考えるしか出来ない人も多いかと思いますが、以下のように考えれば、少しは考えやすくなるのではないかと思います。

それは3つの条件が交わることで、「社会が必要としている事」で、「自分がやりたい事であり」、かつ「自分が出来る(又は将来出来るであおう)事」を仕事とする限りは、その仕事をすることでモチベーションが下がるようなことはそれほど無いのではないかと思います。

ただこれは、「当たり前のことではないか!」と突っ込まれてしまう内容かもしれませんが、現実では社会でそれほど必要とされていないことや、自分が出来ないこと(得意でないこと)を無理やりやらされたり、そもそも自分が自らやりたいと思わないようなことを仕事としている人が多いように見受けられます。そしてその結果、モチベーションが下がってしまうのではないかと思うのです。

なので、少なくともこの3つの条件が交わることを仕事としている限りは、極めてやりがいのある仕事ではないかと思っております。実際のところ、私もこの3つの条件が交わっていることを仕事としており、大変なことは多いですが、日々充実して過ごしております。

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