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営業・マーケティングとはモノ作りのようなもの

私の兄は靴職人、父は建築屋、祖父は大工、曾祖父も大工、といった感じで、私の家系はモノ作り系なようなので、私自身も大学が機械学科ということもありモノ作り系だったのですが、社会人になるときに営業職を行うことを決心し、現在に至っております。

大学の最終学年のときには卒業研究を行いましたが、どうしても研究室に籠ってパソコンとにらめっこをして、夜遅くまで研究をしたりモノを作ったりするということが、私にはその先はどうしてもやりたくなく、むしろ部屋の外に出て営業活動をして人に会っているほうが、自分には向いているだろうと思ったためです。

以来、現在まで営業活動を行ってまいりましたものの、この営業ということ自体はモノを作っているわけではないため、日々なんとなく不安になるとうな時がありました。いくら頑張っても、自分が行った仕事は後世には残らないと思ったのです。

その一方で私は昨年から独立し、産業機械系のモノを売る営業・マーケティングを行ってまいりましたが、この活動プロセスは、実はモノ作りと同じようなプロセスであるということを、今更ながらに判ってまいりました。

つまりはモノ作りの場合は、どのようなモノを作るかを考え、設計や計画を立て、プロトタイプ(試作品)を作り、うまくいっていない部分は訂正を行い、また試作品を作って、改良をして、その繰り返しで、最終的な形になるのかと思います。

一方営業活動自体もほぼ同じようなプロセスで、どれくらい売りたいかを考え、その戦略と計画を立て、テストマーケティングを行い、そこから売れたお客様からその製品や売り方に関する意見を聞き、その情報もとに営業活動を行い、最終的にはある一定量の数が売れてくるという感じです。

そう考えれば私が行っている仕事は、結局はモノ(靴・建物)がサービス(営業活動)に代わっただけであり、どちらもクリエイティビティが必要な仕事であるということを考えれば、兄や父、祖父が行う仕事と比べても同じような仕事なんだなあと思っております。そしてもし何かを後世に残したいのであれば、自分達の会社が末永く永続するように努力をすれば良いという事なのかなあと思っております。

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営業・マーケティングのノウハウはシンプルである

私はかれこれ10年ほど営業・マーケティングを仕事として参りました。そしてそのほとんどの期間は、海外の製品(主に産業機械・装置・部品)を日本市場で売る仕事です。

海外の製品というのは一般的には、日本の製品を売るより手間暇がかかり、やや難しくなるかと思います。というのは、もともと日本の市場を売るのを前提としていないためです。

そのため、社会人になってから営業・マーケティングに関して色々と本を読んだり、学校に行ったりしてスキルを向上させようとして参りましたが、改めて今まで学んだことを考えてみますと、そのノウハウというのは極めてシンプルかつ当り前のことであるということが分かりました(ただし、ノウハウはそうであったとしても、実際に実行するのが難しい場合もあります)。

営業関連の本やMBA関連の本を読んでみますと、結構いろいろと難しそうな、しかも良く分からないような事が書いてありますが、もちろんそれはそれで正しいと思うのですが、もっと誰でも簡単に理解できるような説明もできるのではないかと思っております。

そこでこのブログにおいて時々、誰でも分かるかつ実践的な営業・マーケティングのノウハウも書いていこうと思います。少なくともこのノウハウを実行すれば、年間数億円は売れるのではないかと思っております。なぜなら私自身、そのようにしてしか営業・マーケティングの活動をしてこなかったからです。

ちなみに、現時点で書きないなあと思っていることは、パッと思いついた順番となってしまいますが、以下の内容です。

●目標を立てる
●売り方を考える 
●コンタクト先を探す方法 
●アポを取る方法 
●自社製品を知る
●競合製品を知る 
●流通チャネルを考える 
●顧客を知る 
●顧客のことを考えて行動する 
●顧客と仲良くする  
●市場や顧客の情報を入手する 
●プロを自任する 
●等々 

このように書いてみますと、営業・マーケティングする人にとっては、極めてシンプルかつ 当たり前のことなのですが、現実にはこのようなことをしていない人はたくさんおります。

つまり、目標を立てずに、売り方を考えずに、コンタクト先を探す方法を知らずに、アポを取る方法を知らずに、自社製品を知らずに、競合製品も知らずに、販売する流通チャネルのことも考えずに、顧客のことも知らずに、顧客のことを考えずに、顧客と仲良くならずに、市場や顧客の情報を得ずに、プロを自任せずに、様々な点で営業・マーケティング活動ができない人が多いのです。

逆にこういった点を理解しており、自分の頭で考えることが出来るならば、問題なく営業・マーケティング活動は誰にでもできると思います。

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