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時間の流れと空気の流れ

我ながら驚いたことに、もう1カ月ほどこのブログをアップしていないということに気付いてしまいました。自分の感覚では、前回のアップはそれほど前ではないと思っていたので、時間の流れのあまりの速さにショックを感じてしまいます。

確かにこの1カ月は仕事の方でかなりバタバタとしていたので、この時間の流れの速さは充実していたからなのかなあと思ったりもしますが、その一方でそんな思いは自分自身への言い訳であって、結局はただ単に仕事漬けの時間が過ぎてしまっただけなのではとも思ってしまいます。

そもそも「充実した時間」とは何であるかということが、私には未だにわかりません。それは「単に忙しい時間」なのか、「生産性の高い時間」なのか、「記憶に残る時間」なのか、「人に役立つことをした時間」なのか、何の時間なのでしょうか?

少なくとも私の感覚では自分が過ごす時間のうち、「充実した時間」が多い方が、「何もしない時間」と比較して良さそうな気がしますが、そもそも比較すること自体に意味があるのかと思ってしまいます。

私は学生時代に流れの勉強(流体工学)を少しばかりしていたのですが、上のような考えを空気の流れで考えてみると、例えば「速度の速い空気の流れ」と、「圧縮された空気の流れ」と、「色のついた空気の流れ」と、「森林の空気の流れ」と、どの空気の流れがよいのかと考えるような感じかと思いますが、結局は空気の流れですので、そんな比較をしても意味はありません。

おそらく同様に、人生の中の時間の流れの種類について考えてみても、したがって人の時間の過ごし方について考えてみても、あまり意味の無いことなのかもしれません。ただし時間は空気の流れと異なって不可逆性(さかのぼることは出来ない)であるので、少なくとも、決して後悔をするような生き方だけはしないようにしようと思っております。

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