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2008年10月 のアーカイブ

為替の変動に踊らされて思ったこと

最近ユーロやドルと円の為替が突然強烈な円高になってしまいましたが、弊社がヨーロッパの企業と取引しており、支払いはユーロでもらっているため、この1ヶ月でまだ円に替えていない会社のユーロでの現金価値が3分の2となり、大変なことになってしまいました。

昨年は1ユーロ170円辺りだったのですが、ジワジワと円高になってきたものの今年は160円あたりで落ち着いていたのですが、先月になり急に150円までになり、いつか回復するだろうと思っていたら、なんと昨日は117円になってしまいました・・・現時点では125円辺りなようですが、どちらにしても極めてまずい状況です。

今後は当面170円あたりになるとは思えず、アナリストの意見では良くても130円辺りだろうとのことで、これは私の判断ミスで、確実に会社に多大な損失を与えてしまいました。

とは言うもののここで私が思ったのは、これも前の会社の上司に言われた有難くかつ厳しい言葉です。それは何かというと、「もし売上が自分のせいで減ってしまったなのなら、その分の売上を自分で稼げばよい」ということです。

これは私が前職で産業部品の営業担当者として働いていた時に、とあるプロジェクト向けに製品を継続的に販売していたのですが、その製品はアメリカからの輸入品であっため国内のメーカーの価格が安い製品に転注されそうになっていました。

そうなると安定した収入となっていた年間数千万円から億単位の売上がゼロになってしまうことになるのですが、そこで私の上司は「値下げして薄利になってまで受注を維持するなら、それは諦めて、新しい案件を取ってきてください」とアッサリ言うのです。

もちろん数千万円から億単位の案件はそう簡単に受注できるものではないのですが、そこで学んだのは自分の責任で売上が減ってしまったのなら、その分の売上を取ってこなければならないという、極めてドライかつシビアな考えです。(ちなみにその案件は、結局は守り切ることができました。)

そこで現在の状況を改めて認識して、もしこの場にその上司がいるとしたら、アッサリと次のように言われるかと思います。「高山さん、為替で損失を出しても構いませんよ。でも、その分の利益をちゃんと取ってきてください。」

もし本当にそう言われたらある意味プレッシャーではありますが、元来攻め型の私はそう言われると逆にやる気が出てしまう人間なのです。ですので、この損失分をはるかに上回る利益を取り返すべく、張り切っていこうと思います。

加えて、この有難い言葉は4年以上前に言われた言葉なのですが、こういう危機的状況にふと思い出すというのは、なんだか不思議ですねえ。

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受注できる金額の数式

先ほどのブログを書いていて、ふと下のような数式が頭の中に出てきました。

受注できる金額 
= 商品(サービス)力 x 営業マンのスキル x 会社の知名度 x 市場規模の大きさ

・商品(サービス)が良ければ良いほど大きな売上になる
 ⇒良いものでなければ売れない
・営業マンのスキルがあればあるほど受注金額を上げられる
 ⇒スキルがなければ値下げしてでも売ろうとする
・会社の知名度があればあるほど大きな案件を受注できる
 ⇒小さい会社は信用の問題上大きな取引は出来ない
・市場規模が大きければ大きいほど大きな売上になる
 ⇒ニッチなら売上は小さいはず

あながち、間違いでもなさそうな気がするのですが、どうですかねえ。

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海外企業との取引は性悪説で仕事をする

私が社会人になってから現在まで、常に海外企業と取引をして仕事をしてまいりましたが、私の前職での上司に言って頂いたある言葉は現在でも心にとめて仕事をしております。その言葉とは、「海外企業と取引するときは、性悪説で仕事をする」ということです。

日本で仕事をする上では考えられないことですが、海外の企業に対して依頼をしたり質問をしたりしても、何日待っても回答がなく無視されるということが多々あります。それがこちらにとって重要な場合や緊急な場合であったとしてもです。

これは彼らが仕事に対してまじめで無いということではなく、彼らの重要度や緊急度に応じて回答しており(もちろん、こちらにとって重要や緊急なことが、先方にとってはそうではないということはよくあります)、ある意味それはしょうがないということも理解はしています。

しかしながらこちらにとっては回答が必要ですので、何日待っても回答が無い時は、例え日本時間で深夜であったとしても直接電話をして、電話で回答をもらうようにしています。もちろん、いちばん良いのはメールで回答をしてもらえれば有難いのですが、メールで依頼をしても無視されてしまうので、その場合はやむを得ず電話をするのです。

ですのでそのような場合は、基本的には何かを依頼しても回答は来ないという前提で(つまり性悪説で)仕事をし、もし急ぎの場合で翌日に返事が来ない場合は、しつこいようですがリマインダーとして依頼したメールと同じメールを再送するようにしております。

もちろん、彼らが日本に来て一緒に食事や飲みに行くときは、性善説を前提にして会っております。基本的には、海外の取引先の人間はみんな良い人ばかりなのです。性悪説で仕事をするということは、仕事をスムーズに進めるためと、自分が回答が来なくてストレスを感じないという目的だけで、このように仕事をしております。

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サラリーマンであることのメリットとデメリット

昨日は独立することのメリットとデメリットを考えたのですが、その一方でサラリーマンでいることに関して考えることも、意義があることかと思います。

なぜならサラリーマンとして働いている人で、サラリーマンには向いておらず独立して働いた方が向いているという人がいると思うからです。もしそのような人がいたら、毎日の仕事生活はストレスで大変かと思います。そこで早速、メリットとデメリットを考えてみようと思います。

●メリット
・収入が安定しており、急に収入が無くなることはない。
・会社の福利厚生を利用することが出来る。
・仕事を上司や先輩に教えてもらうことが出来る。
・会社のネームバリューを使える。
・仕事帰りに会社の人と一緒に飲みに行ける。

●デメリット
・自分の能力に関わらず会社と運命共同体(会社が潰れたらクビ)。
・一緒に働くメンバーを決められないため、人間関係で問題有る場合もあり。
・最終意思決定は上司に従う。
・自分の評価は社内の人間が行う。
・自分の仕事の内容は働く場所は自分ではなく社内の人間が決める。

思いつく限り書いてみましたが、もちろん他にもメリットやデメリットは色々とあると思います。そこで人それぞれの価値観によって、メリットに対して価値を感じる場合はサラリーマンである方が良いと思いますし、価値を感じない場合は独立した方が良いと思います。

もちろん独立する場合はある程度のお金が必要となりますので、金銭的なものや家庭的な条件にもよって独立するかしないか別れるかと思いますが、重要なのは自分に向いた環境はどちらかを認識した上で働くことかと思っております。

人はいつ死ぬか分からないので、少なくとも不満のない環境に自分自身を置くように努めることは必要かと思います。

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独立することのメリットとデメリット

もうかれこれ独立してから1年半が過ぎました。

独立前にそれほど深く考えずに起業をしてしまったのですが、本来はそのメリットやデメリットを理解しておくことは重要ではないかと、今になって思ってきました。

ですので、折角ですので思いつく限りのメリット・デメリットを挙げてみようと思います

●メリット
・事業の戦略を自分で考え実行することが出来る。
・会社が儲かれば収入を増やすことが出来る。
・仕事時間を自分でコントロール出来る。
・自分で好きな仕事を作ることが出来る。
・一緒に働くメンバーを選ぶことが出来る。
・苦手な仕事は自分の判断で外注できる。
・仕事の成果が直接自分に返ってくる。
・職場環境は自分の好きに出来る。
・常に真剣勝負のため仕事に責任がでる。

●デメリット
・会社の収入により自分の収入も安定しない場合がある。
・役所に提出する書類があったり本業以外の事務仕事がある。
・会社の収支がいつも気になる。
・会社をだれも助けてくれないという不安感がある。

とはいっても、いったん独立してしまうと、サラリーマンの生活には様々な理由から戻れないような気がします。特に、今の生活にはかなりの自由があるとが、私にとって重要なポイントです。ですので、会社が持続して成長ができるべく、今後も張り切っていこうと思います。

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